地域別
見た目は完全にワイン さて、本日の一本はこちら「エールスミス」の「オールドナムスカル」でございます。 ブルワリーであるエールスミスはクラフトビール界では非常に高名であるらしく、今回買ったボトルに貼ってあるシールには堂々と「米国No.1」やら「ビ…
シンプルで高級そうなパッケージ 本日はこちら「スペクトラム」の「ミルクチョコレート」です。 海外のド派手パッケージの中では異彩を放つ高級感を感じさせるデザインと、何より以前に飲んだベルチングビーバーのピーナッツバターミルクスタウトの魅力にや…
ガチムチビーバー さて本日は番外編です、ビールではありません。 と言う訳で、おなじみベルチングビーバーの「ハードセルツァー」のパイナップル&マンゴー味です。 まず、ハードセルツァーとは何ぞや?という事ですが、パッケージの表記の通り、SPIKED SPA…
これが、LAGAR… はい来ました、今回は誤記騒動で廃棄から一転して販売になった例のビール、サッポロの「開拓使麦酒仕立て」(以下開拓使)です。 本日仕事帰りに一直線で某ファミリーマートさんに寄って買わせて頂きました、350mlが残り2本!危なかった。(5…
個人的に好きなパッケージ さて、今回はフォートポイントから久々のシングルホップシリーズ「ギャラクシーパーク」です。 前回のモザイクパークにも書いたとおり、本シリーズはその名の通り、一種類のホップを使って作られているビールで、今回はオーストラ…
樽熟成版は黒い瓶で威厳あり 今回は久々の飲み比べでございます。飲むのは年末のアマゾンでセールだったご存じサントリーの「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム 山崎原酒樽熟成ブレンド」です。 日本の大メジャー企業が作るバレルエイジドという事…
鮮やかなメタリックブルーの缶 本日の一本はこちら、トップリングゴライアスのソーサスです。 そのお値段なんとほぼ2000円。これまで日本のラガーばかりを買っていた身からすればトール缶(ソーサスの容量は473ml)のビールの値段とは思えないものとなってお…
スカルピン(カジカ)が一匹 本日(昨年のことですが)はこちらを頂きます、バラストポイントのスカルピンIPAです。 ラベルのカジカの絵がなんとも手に取り難い感じがしますが、RateBeerでスコア100点満点、ビールコンテストで2回の受章歴とあって、こちらも…
馬に乗っていた軍人さんはいなくなりました 前回からしばらく間が開いてしまい、あっという間にクリスマス年末年始と終わってしまいました。と言う訳でメリークリスマス良いお年を開けましておめでとうでございます。 記事は上げていませんでしたが、相変わ…
例のビーバー 本日はこちら、もうお分かりですね、例のビーバーです。ベルチングビーバーのミーソーハニーブロンドです。 ということで、ビーバーが持っているブツからこのビールに入っているものが分かるのですが…その通り、ハチミツでございます。 このビ…
これ1本で1000円超え さて、ファウンダーズのKBSエスプレッソです。 世の中には色々とビールがありまして、中には1本1000円以上するようなビールが結構ザラにあるんですね。その事実を知った時私は正直びっくりしました。 これまでに1000円以上のビールを飲…
人目を引く色使い 本日の一本はフォートポイントのディッパーです。 缶の見た目からフレイバー系かと思いますが、W-IPAとなっております。 Fortpointの公式HPを見るとホップにはCashmere、Simcoe、Waimea、Worriorを使用しているとのことです。香りにはCashm…
2020年冬の限定醸造 本日の一本はこちら、皆さまご存じサントリーの 「TOKYO CRAFT I.P.A. 2020 Winter edition」 何気にこのブログでは初登場の国内大手メーカーのビールです。 近年はクラフトビール人気に刺激されてか大手メーカー各社がこの手のクラフト…
某星間戦争を思わせるようなデザイン 今回の一本はこちら、ラグニタスの「スーパークラスター」です。 時事的にスーパークラスターとかいうと若干炎上しそうな名称ですが、勿論こうなる以前からこの名前で売られているビールなので悪しからず。 さて、こちら…
一目で常陸野と判るデザイン、今回は黄緑色 今回も店頭でたまたま見つけたこちら 常陸野ネストビールの「セッションIPA」です 私は初めて見るのですが、どうやら過去に既に販売されていたようです。2018年頃には流通していたようで、現行品と過去のものとは…
限定版「Harvest Brew」IPA こちらの記事は同日にアップした「志賀高原IPA」のフレッシュホップを使用した限定版「Harvest Brew」のレビューです。 通常版と違い、フレッシュホップというその名の通り、玉村本店さんで栽培・収穫したホップを「おそらく世…
鮮烈な赤と、対照的なコバルトブルーが印象的なラベルデザイン 今回は店頭で偶然見かけて思わず買ってしまった「志賀高原IPA」です。一緒にフレッシュホップを使用した限定版「Harvest Brew」も買うことが出来ましたので、そちらも別記事でレビューしてい…
まるで清涼飲料水かチューハイのようなデザイン 本日の一本はこちらシエラネバダの「ヘイジーリトルシングIPA(HAZY LITTLE THING IPA)」です。 このビールですが、Hazy IPA、つまり濁った液色のIPAとなっています。 少し調べてみると2016年ごろから…
グリーンでマットな質感の缶 今回はフォートポイントというブルワリーの「モザイクパーク」というビールです。 先ずこのフォートポイントというブルワリーについて少々説明を。 同社は2014年創業、会社名は醸造所が立地するサンフランシスコのフォートポイン…
本日の一本はこちら、ノースコースト醸造所の「オールドラスプーチン」 さてこのビール、アメリカでは非常に有名なビールらしく、なんでも「アメリカンビールの頂点」とも言われているとのこと。実際に受賞歴も多く、公式のHPでも多数の受賞歴が掲載されて…
豪華コラボから繰り出される、それは何と意外な発泡酒ジャンル はてさて「梅雨セゾン」です、これを某高級スーパーで見つけた時には少々驚いてしまいました。 個人的に非常に好きなメーカーであるコエドと例の悪魔のIPAで名を馳せるSTONEのコラボレーション…
アメリカンクラフトビールの中ではかなり落ち着いたデザイン? 本日の一本はこちら「CROOKED STAVE」のワイルドセージです (ちなみに、なぜか検索だとクロックドスティーブと表記されることが多いみたいですが、ステイブの方が発音近いし男性名のスティーブ…
個性的なデザインの多いアメリカのビールパッケージの中においても一際個性的で目立つデザイン、商品棚でもまあ目立つ。 さてさて、今回はもう既にパッケージ写真からかなりパンチの効いた事になっているかと思いますが、Belching Beaver(ベルチングビーバ…
ノスタルジック?なパッケージ さて、Foundersの「ALL DAY IPA」(オールデイIPA)である。 ネットや店頭の売り文句を見ているとアメリカンIPAを語るには避けて通れなさそうなものであるらしい。アルコール度数は4.7%で、セッションIPAの先駆けという事…
TOKYOの名を冠した本格ポーター 本日の一本はヤッホーブルーイングのトーキョーブラック 最近はポーターやスタウトが気になっていて色々と飲んでいきたいと丁度思っていたところ、そこに来てヤッホーブルーイングから出ていると知ったので試さずには居…
飲み終わったらもう一杯飲みたくなる、清涼感に溢れたビール 黄色の地に白く描かれたカエルが目印、目立ちますね まだ6月ですが、最近めっきり熱くなってきました。 今回はそんな熱い日に最高にお勧めのビール、日本でビール好きなら知らない人はいないでし…
オートミールスタウト、もっと色々と飲んでみたい 本日の一本はこちら、「ブラックアイル」なるブリュワリーの「ハイバネーター・オートミールスタウト」。初めてのオートミールスタウト、非常に楽しみである。
真っ赤なラベルが印象的、コエドでも割と見かけるのはレア? サツマイモを使い、無濾過で瓶詰めした意欲作 個人的に非常に好きなメーカーであるコエドの紅赤である。スーパーや酒販店でコエドを置いていてもこの紅赤はほぼ見かけることは無かったように思う…
怪しげな女性がこちらを覗く 一風変わったランビック 今回は某高級スーパーでみつけたモート・シュビット(実際の発音は不明)の「ホワイトランビック」です。度数は5.5%。 この「MORTSUBITE」ですが「突然死」という意味らしいですね、なんだか意味ありげ?
brewdogの強烈IPA、Jackhammerのレビュー。 IBU200以上という強烈な苦さと圧倒的なグレープフルーツ風味に圧倒される。